こんにちは!名古屋のギター教室、ボーカル教室、ウクレレ等の音楽教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今回は「ディレイ」です。
ディレイはやまびこのような残響音を作り出すエフェクターです。
楽器をしてない人でも分かる言葉でいうと「エコー」が近いかと思います。
エコーとディレイの違いはやまびこの間隔が長いものがエコーと捉えてもらえればいいとおもいます。
このディレイを使うと自分が弾いた音がなんども繰り返されることになるので
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自分が弾いている音|タララ~~ タララ~~
さっき弾いた音 |ジャラーン ジャラーン
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と言った感じにまるで何人かギタリストがいるかのような効果を得ることが出来ます。
前回、前々回に紹介したリバーブやコーラスに比べると常時使っておくタイプではないので出番がないこともあります。
ディレイはもともとはNOVASYSTEMで管理してましたがそれとは別にBOSSのDD-4も持っています。
ディレイはそれほど使用することはないので正直DD-4でもいいんじゃないかと思いましたが、せっかく全部見直しているので一度ディレイも見直すことにしました。
真っ先に思い浮かんだのはNOVASYSTEMと同じTC ElectronicのNOVADELAY。2290というTC Electronicの超高級機のモデリングを擁しており、結構周りのミュージシャンでもこれを使っている人が多い印象がありました。
他にも「STRYMON」のTIMELINEも候補としてあげられます。
BOSSのDD-7も名機として有名ですが・・・・DD-4もってるのにDD-7もなぁ・・・という理由で却下。一番候補としてはTC ElectronicのNOVADELAYなのですが、一つ問題が。
TC ElectronicのNOVADELAYはもともと使用していたNOVASYSTEM同様、感覚で操作がしにくいのが難点です。NOVASYSTEMもその点が納得行かなくて変えようと思ったくらいなのでということでディレイ選びは振り出しに戻ってしまいました。
続きは次回の「本気のエフェクター選び8」で。
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